DSpace
 

Soka University Repository >
文学部 >
日本語日本文学 >
第26号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10911/4551

タイトル: 「~とする」における引用と決定・同定の連続性 : 「~と言う」と比較して
その他のタイトル: The Continuity of a Quotation and a Determination : An Identification about “~to Suru” in Comparison with “~ to Iu”
著者: 大塚, 望
OTSUKA, Nozomi
キーワード: 機能動詞
引用
決定
連続性
発行日: 20-Mar-2016
出版者: 創価大学日本語日本文学会
抄録: 形式動詞「する」は「と」という格助詞と共起し、「~とする」という引用構文をなす。本稿では、引用の「~とする」文について「する」を統語的に考察し、形式動詞や機能動詞であることを確認した。そして、実質動詞「言う」による引用と比較し、形式動詞「する」による引用が、伝達性の弱い引用で、ある判断の表明であることを述べる。また、「とする」は書き言葉であり硬い文体で用いられること、形式動詞として意味の幅を持つこと、表現形式が「とする」単独に限定されることを明らかにした。さらに、「とする」が判断の表明であるという結果から、その他の「とする」の用法である「決定」や「同定」が「引用」と連続するものであることを述べた。
形式動詞
URI: http://hdl.handle.net/10911/4551
出現コレクション:第26号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
nn26-039y.pdf758.63 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。